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華晨宇の新着情報のご案内。
2025年
9月
Trip.com チケット購入チャネルをオープン
海外ユーザー限定のチケット購入チャネル：Trip.comを初めてオープンした！各チャネルのチケット購入ガイドについては：チケット購入ガイドをご参照ください。
8月
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・蘇州公演
8月29-31日、華晨宇は蘇州で下半期のツアーをスタートさせた。8月29日（金曜日）は旧暦7月7日の「七夕節」で、織女と牛郎の伝説に基づく中国のバレンタインデーであるため、華は非週末のこの日に特別に公演を手配した。
現場では、スタジアムのフェンスが8万本の赤いバラで心を込めて飾られ、夢のような「火星バラガーデン」が作り上げられた。七夕の前日の夕暮れ時、華晨宇は特別にライブ配信を開催してファンと交流し、公演会場のバラの海を紹介するだけでなく、一人称視点でオープニング曲の空中登場のリハーサル風景もファンに体験させた。
今年、華は現場の観客に向けて準備した七夕プレゼントは、火星フラワーブーケ柄の限定版パズルだった。また、ポップアップストアでは、毎年の七夕限定の赤色の蝴蝶酥（蝶々型のパイ）が発売された。
華晨宇と蘇州との縁は、数年前に蘇州で「天籁の戦」という音楽番組を収録し、毎週往復していたことにある。この番組では、華が多くの大ヒット曲を発表した。
再びスタジアムの公演で、「決して消えない炎」の演奏中に精密なロケット型特殊花火を連射した。
前回瀋陽での「天気賭け」ではまた華の勝、彼はもう一つの願いをした：「実は、私の心の中に10数年間秘めていた小さな願いがあります。今日はちょうど七夕バレンタインデーの機会に、この願いを話したいと思います。私の願いは、すべての火星人が今も、これからもずっと幸せであってほしいということです。」それと同時に、華は心を込めて準備した「ファンサービスボード」を掲げた。ボードには「火星人、幸せを感じたらハートポーズをしよう」「愛はどれほど深くなる」と書かれていた。華は続けて話した：「数日前、青島での音楽祭の時も、「国王と乞食」を歌っていました。その時、一人のファン、小さな火星人がボードを掲げていて、『華晨宇、幸せを感じたらハートポーズをして』と書かれていました。それで私は彼女に向かってハートポーズをしました。今日、会場にいるすべての火星人に話したいです。もし君たちが幸せを感じていたら、私に向かってハートポーズをしていただけますか？」ファンたちは次々とハートポーズをして応えた。
三日目は小雨が降っていた。「降臨」を歌っているとき、空に稲妻が光り、ステージのライトカーテンとぴったり合って、宿命的な雰囲気が漂った。一番ワクワクする曲「癲狂院」のイントロの時も、空に大きな稲妻がひらめいた。
華晨宇が初めてステージで自ら筋肉を見せた。その後、バックステージで着替えてる時に同僚に「アニキ、ステージで初めて筋肉見せましたけど、ちょっと不器用な感じでしたね」とツッコまれたと話していた。それで彼は「ちょっと照れた。もともとかっこよく見せたかったのに、思ったより不器用になっちゃって」とファンに語った。
テンセントビデオJUMPPARK音楽祭
8月16日、テンセントビデオJUMPPARK音楽祭が青岛原流亭空港の駐機場で開催された。華晨宇はトリを務めて、8曲の代表曲をパフォーマンスした。
華は銀白色のロングヘアで登場し、先鋭的な舞台衣装を身につけた。空中に架かったステージから歌い始め、「声は聞こえるが人が見えない」という神秘的な雰囲気を作り出し、俯角からの撮影映像が全场を驚かせた。
華は今回の音楽祭のために新しいオープニングを作り、舞台デザインにはレーザー、ドローン及びカラーテープの放つを融合させた。さらに、マーズコンサートの視覚logoを使用することで、「ミニマーズコンサート」の没入感体験を作り上げた。華は現場でファンのみんなに「サプライズを見たか？」と問いかけた。
「和平精英」刺激の夜
2025年8月9日、華晨宇はイメージキャラクターとしてスマホゲーム「和平精英（Game For Peace）」の「刺激之夜」イベントに参加した。
華は（「夢幻火箭」のヘッドドレスを身に着けている）キャラクター「新星烈竜」のコスプレで登場し、ゲーム5周年のテーマ曲「決して消えない炎（永不熄灭的火焰）」とオリジナル曲「グロテスク心理学（怪诞心理学）」を歌った。
エキシビションマッチで、華はチームを率いて勝利を収めた。
Z世代銀河左岸音楽祭
2025年8月3日、華晨宇は昨年遊園地ライブを開催したばかりの貴陽観山湖公園に戻り、Z世代銀河左岸音楽祭に参加した。
今回も私服を着用し、髪色は真っ白だった。さらに、前回の音楽祭で大雨のため着けることができなかった赤サングラスをつけていた。
華は無人機も手配し、公演に合わせてパフォーマンスを行わせた。
7月
張北草原音楽祭
2025年7月26日、華晨宇は河北省張家口市を訪れ、張北草原音楽祭に参加した。張北草原では、干ばつに見舞われていた草原に珍しい連日の大雨が降り、芝生はふくらはぎを超える池に変わってしまった。環境は非常に厳しいものだった。
機材が雨で故障し、リハーサルができなかった。ステージに上がった後、華とバンドのメンバー全員のイヤーモニターに音が出なくなり（テンポメーターだけは作動）、そのためテンポメーターだけに合わせて3曲をで歌った。その後の伴奏も時々音が途切れる状態だったが、パフォーマンスの効果には全く影響がなかった。
雨の中で、華は生配信でファンたちが願っていた通り、私服を着てステージに上がったと語った。そして、偶然なことにこの私服は頭から足まですべて防水仕様だった。
今回のセットリストには、これまでフェスティバルで演奏されたことのない曲「僕を戻ってもらいたいなぁ（好想我回来啊）」が加えた。
6枚目のアルバム「量的変化の臨界点」のUSB版とCD版が発売
2025年7月16日、華晨宇の6枚目のアルバム「量的変化の臨界点（量变临界点）」の中国USB版と海外CD版が発売された。
6月
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・瀋陽公演
6月28日、マーズ・コンサートが遼寧省渖陽市で開催され、中国東北地区で初めてのコンサートとなった。華晨宇は東北に来るとコントネタを言いたくなると語り、現場では春節聯歓晚会でおなじみの小品のセリフを真似たり、クールジョークも数つ披露した。
これは上半年最後のツアー公演で、次は8月29日——中国の七夕（中国バレンタインデーとも呼ばれる）当日にツアーが再開。この日程設定は主に酷暑を避けるためで、華はこれを「夏休み」と呼んでいる。
華は公演前日の夕暮れ時、「火星夏休み前のクラス会」と題した生配信を急遽開催し、上半年の各コンサートの思い出を順に語った。
公演当日、ファンのカップルが結婚式を挙げ、オンラインで全てのファンに参加を呼びかけ、夜一緒にコンサートを観覧することにした。華はSNSでこれを知り、公演の現場で観客と共に「花が舞い落ちる時の出会い」を合唱して新婚夫婦への祝福を贈り、さらに次回公演のチケットをプレゼントし、婚後初めてのバレンタインデー（七夕）を一緒に過ごすよう招待した。
前回鄭州での「天気賭け」では雨が降らず、ファンの勝ちとなり、ファンの要請を1つ満たすことになった。そこで華は前夜の生配信の弾幕で見たフィードバックに基づき、「温かい家」を伴奏してファンに合唱をした。臨時決定であったため、華もバンドもリハーサルをしていなかった。ファンが歌詞を間違えるところもあれば、華がピアノを間違えるところもあった。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・鄭州公演
6月14日、華晨宇は河南省鄭州市で今年のツアーを続けた。
成都公演の1日目に雨が降ったため、今回の「天気賭け」でまた華の勝。華の願いは観客全員のアカペラ合唱だった。数万人の観客をエリアごとに3つの声部分けし、それぞれ1小節の旋律を順番に教えた。華は指鳴らしと腕を振る動作でリズムを指揮し、自身が主旋律を歌うことで、全場で「カゲロウ」のアカペラ合唱を共に完成させた。
さらに後続の「キスソング」でも、ファンを3つの声部分けし、「もーもーだ（キスの意味）」を合唱させた。
華は「テセウスの船」のために新たなintro音楽を制作し、この音楽に合わせたVJアニメーションには非物質文化遺産「羅山皮影戯」のアイデアが採用された。そして、歌唱の間奏では華が音楽に合わせて太极拳を披露した。太极拳は河南省を起源とする中国文化の象徴でもある。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・成都公演
5月31日-6月1日はそれぞれ中国の端午の節句と六一国際子供の日に当たり、華晨宇は成都で2日連続コンサートを開催。
今年、「世界は動物園だ」のVJにはリアルタイムレンダリングCG動画が追加され、歌手やカメラが捉えた観客の姿がランダムに動物のイメージに変換されるという面白い演出が施された。成都公演ではパンダ専用のアニメーションが用意され、すべての人がパンダのキャラクターに変身し、背景もパンダの生息地である竹林のシーンに変更された。
公演前夜の生配信ではファンの提案を受けて、2日目の公演でハイテールのヘアスタイルに挑戦した。また、初日の公演で2日目のハイテールを予告したため、飛行機で一夜に駆けつけるファンが続出！チケットもその日に完売した。公演中、ファンが夜通し移動していたことをSNSで確認した華は、みんなに休息と食事を取るよう心配りを伝えた。
同じく前夜の生配信で、華は機会があればカメラを持って自分の舞台上の視点を皆に見せることに同意した。さすがに公演終了後、華はリハーサル時に特別に撮影した空中から降り立つステージ登場のファーストパーソン自撮りビデオを公開した。
5月
MUSEデザインアワードを4回目に受賞
マーズ・コンサート2024の四面ステージの照明デザイナーは、2025年の照明デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞。
長春オラ音楽祭
5月25日、華晨宇は長春で開催された「オラ音楽祭」に出演した。これは彼が初めて中国の東北地区で行うライブであり、来月東北の都市・瀋陽で開催するマーズ・コンサートのプレワームともなる。
先週末のマーズコンサート・青島公演の後、華は風邪を引いたため、この音楽祭では病んだ体を抱えて出演した。時折こっそり咳をしている姿が見られたが、依然として高い歌唱レベルを維持し、なんと8曲も歌った！昨月の武漢での音楽祭出演時より1曲多いパフォーマンスとなった。
CANBAN 参半（口腔ケア用品）
2025年5月20日から、華晨宇はCANBAN（参半）の全球イメージキャラクターを務めた。
Sanban（参半）は 2018 年に創設された口腔ケア用品ブランドで、口腔ケアの全シーンソリューションを提供することに専念しており、製品には歯磨き粉、石鹸水、口腔スプレーなどが含まれている。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・仏山公演
5月17日、華晨宇は青島で今年のツアーを続けた。
仏山公演の2日目に雨が降ったため、今回の「天気賭け」で華の勝。彼はファンが楽園会場で食べ飲みしながら横になってコンサートを楽しむ体験をしたいと提案し、ステージにテーブル・椅子と食事を用意。焼き肉を食べながら、観客席のファンが合唱する「銀河果ての篝火を灯す」を聴きながら楽しんだ。さらにバンドと乾杯し、その場でビールを一杯飲み干しました。
雑誌「環球人物」2025年第10期
独占インタビュー：
「華晨宇 暖かい “火星”：華晨宇が火星コンサートの舞台裏と表舞台を語る（一颗温暖的“火星”：华晨宇谈火星演唱会台前幕后）」
「グロテスク心理学（怪诞心理学）」のMV
2025年5月13日、曲「グロテスク心理学（怪诞心理学）」のMVが正式に公開された。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・仏山公演
5月2日から4日までは中国の五一労働節連休期間に当たり、華晨宇は仏山で3日連続でロックフェスティバル形式のコンサートを開催した。そのうち3日目（5月4日）はサンライズコンサートの一周年記念日で、華晨宇は観客にたくさんのサプライズを用意した。
1日目は猛暑、2日目は大雨によりゲーム环节が中止され、多くの設備が損壊し、修理作業のため夜公演が20分延期された。大雨の間、ファンたちが積極的に抽象的なコンテンツを楽しみ、華は皆の体験感が悪くなる心配を払拭した。（※「抽象的な」：わざと真面目に可笑しいことを言ったり、でたらめな行動を取ったりすること）
5月4日のサンライズコンサート1周年記念日には、夜公演の会場上空に2000機のドローンを使って太陽を模し、「あなたたちこそ僕の太陽 大哥より」と書いた。コンサート会場上空でドローンを放つ数量の記録を樹立した（ライブ会場に大量の人が集まるため、通常は安全上の理由からこれほどの数量のドローン飛行を許可しないのが慣例）。
4月
「再会なきまま（不重逢）」のMV
2025年4月23日、曲「再会なきまま（不重逢）」のMVが正式に公開された。
武漢成楽无界スーパーシティ音楽祭
4月20日、6年ぶりに華晨宇が音楽フェスに凱旋！今回はコンサート用のフルバンドメンバーと、フェス専用に制作した新規VJアニメを携え、故郷である武漢の観客に7曲を披露。その中には「商演定番セット」とファンに親しまれる「お前のことなど知ったことか」「For Forever」から、近年の新作「黒白芸術家」「グロテスク心理学」「平凡で非凡な人生」「再会なきまま」までを網羅。最後はお馴染みの火星ラブソング「国王と乞食」で締めくくった。
特に「黒白芸術家」は、個人コンサート以外の舞台で初めて披露された。
ENYA MUSIC 全球イメージキャラクター
2025年4月20日、華晨宇はENYA MUSICの全球イメージキャラクターを就任し、同時に「Cyber-G（スマート弦なしエレキギター）」のチーフエクスプローラーオフィサーを務めることを正式に発表。さらにENYA MUSICと共同で、新製品「火星Cyber-G共同ブランドギフトボックス」をデザインした。
ENYA MUSICは、楽器、スマートオーディオ、音楽文化、音楽教育など、さまざまな音楽分野で製品開発、製造、運営、ブランド構築を統合した革新的なテクノロジー音楽会社。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・西安公演
4月5日-6日は中国の清明節連休期間に当たり、華晨宇は13王朝の古都・西安で2日連続コンサートを開催。
初日公演で「父と妹が観に来ているので控えめに」と発言し、翌日のオープニングで「長い覚悟を決めて着る衣装」を予告。ファンは「どんな過激な衣装か」と1日中憶測が飛び交ったが、翌日公開されたのは全身豹柄だった。
西安の名所である世界遺産「秦始皇帝陵兵馬俑」をモチーフにした歌舞劇団が、俳優に兵馬俑と始皇帝のコスプレをさせてコンサートを観覧。曲「銀河果ての篝火を灯す」ではアリーナの空き地でファンと共にダンスパーティーを展開。
公演前日に小吃街でVlog撮影中、華はどあるファンとすれ違うも気付かれず。コンサートで撮影されたその一部始終の映像をスクリーンで公開し、「『再会が不案内になった（「晨光（暁光）に君がいる」の歌詞）』賞」と称してサイン入り賞状と完全なグッズセットを贈呈。
長沙公演の「天気賭け」でファン勝利。華は初日終了時に自主申告で「賭けの履行として、『怪誕』MVのダンスを明日披露」と宣言。これがコンサート初の正式ダンス披露となり、翌日はウサ耳帽子で踊りながら恥ずかしさで全身真っ赤に。
3月
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・長沙公演
3月22日-23日、華晨宇はデビュー地・長沙で2日連続でコンサートを開催した。
ステージの中と周辺を高速空撮中のドローンが舞台端に墜落。その一部始終がファーストパーソン視点でスクリーンにリアルタイム中継された。
「ほら、一緒に日の出を見に行こう」で〈手紙を受け取った。未来からの手紙 あなたへ〉と歌う際、華は胸元から手紙を取り出した。その便箋にはファンの間で広く親しまれている、花火（華晨宇とファン共同体の愛称）が日の出を背景にキスするシンプルなイラストが描かれていた。
2日目公演では華晨宇がファンと「天気賭け」を展開。これは華の「小さな太陽」伝説（※公演日に晴天をもたらすと言われる言い伝え）に由来するもので、今回も長沙公演は長雨の後に記録的な酷暑となり、公演終了翌日に気温が急落。華は「次の公演地でも晴天ならファンの勝ち」と条件を提示し、達成時にはファンのリクエストを一つ叶えることを約束した。
声の出演 - 「春の中国（春天里的中国）」
新華社は2025年3月18日、SNSにて中国各地の春の風景動画シリーズ・「春の中国（春天里的中国）」を公開した。テーマは「春の中国、命が漲り、活力が溢れる」。
華晨宇は、奮闘者たちの「平凡にして偉大な瞬間」を収めた映像の中でナレーションを担当した。
動画の長さは1分30秒で、BGMには華のオリジナル作品「僕がまだ知らない美しさ」のインストゥルメンタル版が採用された。
火星演唱会 MARS CONCERT 2025・福州公演
3月8日-9日、華晨宇は中国南部の福建省の省都・福州で2日連続コンサートを開催し、今年のツアー公演の幕開けを飾った。
今年のコンサートにおいて、華晨宇はセットリストやアレンジメントを全面的に更新した。アレンジのテーマは「東西融合」で、古筝（こと）・中国簫（しゃく）・琵琶（びわ）といった中国伝統楽器と、ハープ・スコットランドのバグパイプ・アイリッシュフルートなど西洋楽器を巧みに融合。東西の音楽要素の衝突と異文化のアートフュージョンにより、その音楽の領域を新たに拡大した。
1月
湖南テレビ中国春節祭ガラ
2025年1月23日、華晨宇は湖南テレビが主催する中国春節祭ガラで、ニューアルバムに収録されている新曲「晨光（暁光）に君がいる（晨光里有你）」をパフォーマンスした。
短編映画「開門大吉」
2025年1月23日、スマホゲーム「和平精英（Game For Peace）」の短編年賀映画「開門大吉」で、華晨宇は和平グランドホテルの支配人役を演じた。
ニューアルバム「量的変化の臨界点」をリリース
2025年1月10日、華晨宇はオリジナルフルアルバムとなる六枚目のアルバム「量的変化の臨界点（量变临界点）」をリリース。
[「ハーパーズバザー メンスタイル（芭莎男士）」](/magazine24/#「ハーパーズバザー メンスタイル（芭莎男士）」新春号)
2025年の1集新春号。
ペット猫perperを連れて雑誌に登場するのは初めて。
2025湖南テレビカウントダウンガラ
今年は、「マーズ・コンサート2024」で初公開した新曲「グロテスク心理学（怪诞心理学）」と「晨光（暁光）に君がいる（晨光里有你）」の二曲をパフォーマンスした。
また、アイドルグループTNT時代少年団と一緒に、それぞれの名曲「お前のことなど知ったことか（我管你）」と「要你管」のミックスバージョン「我要你管」をパフォーマンスした。
2024年
12月
「Global Times（環球時報）」
「環球時報」は中国の官営機関紙「人民日報」傘下のタブロイドで、海外のニュースを中心とした紙面構成。国際版として英字紙も発行。
「A look back at singer and songwriter Hua Chenyu’s 2024 Mars Concert Tour」
11月
火星演唱会 MARS CONCERT 2024・深セン公演
11月29-30日、華晨宇は今年のツアーファイナル公演を広東省深センで開催した。
2019年に予定されていた深セン公演はチケットも既に完売されたが、不可抗力で中止され、海口市で代替開催された経緯がある。今年は5年越しでようやく深センとの約束を果たした。
ポスターも2019年と同じのを使用していた。
下半期の公演では毎都市で新曲がある予定。今回は最後の新曲「晨光（暁光）に君がいる（晨光里有你）」を初公開した。曲名の「晨光」という言葉は「暁光」を意味し、華晨宇の名前の「晨」とも同じ漢字であるため、曲名は「華晨宇、光りの中にあなたがいる」とも解釈できる。
遊園地ライブ（貴陽公演）のデザインをスタジアムに移植して、ロケット型の花火と高圧噴水ミストの噴射を達成した。
公演前夜、華晨宇は「火星の忘年会」をテーマにSNSでライブ配信をした。華は黒のスーツを着て、会社のボスのスタイルを真似しながら今年のライブツアーを総括して、公演に関連して逸話をたくさん話してくれた。
火星演唱会 MARS CONCERT 2024・武漢公演
11月10日、華晨宇は故郷の武漢市で、今年のツアーを続けた。
オープニング曲は、COVID-19で甚大な被害を受けた武漢市民を励ますために2020年に作られたチャリティーソング「終焉の日でないと信じて（你要相信这不是最后一天）」に変更された。
武漢は中国で、実は「朝食の都」という名を持つくらいに朝ご飯の種類が豊富な都市なので、朝食を食べることが地元の言葉で「過早」という。11月7日、華は早朝に一人でシェアサイクルに乗って朝食（熱乾麺、三鮮豆皮、たまご酒）をとり、その一部始終を携帯電話で生放送をした。
公演の翌日、華はたくさんのファンがチェックインしている火星のアトラクション・武漢音楽学院（華の母校）まで散歩し、彼自身が好んで食べるので人気になったデザートを買うためにファンと一緒に並んだ。
eスポーツドキュメンタリー「ワンショット（一竞到底）」
中国初のeスポーツに迫ったドキュメンタリー「ワンショット（一竞到底）」に、華晨宇はナレーターとして出演。
この映画は、杭州アジア競技大会のeスポーツ種目・「和平精英（Game For Peace）」での金メダル獲得に基づいており、3人の有名なeスポーツアスリートのフィールドでのストーリーに焦点を当て、夢を追う途中の困難と粘り強い闘志を示している。
ディレクター：楊帆
上映時間：2024年11月1日。
10月
火星演唱会 MARS CONCERT 2024・杭州公演
10月26日、華晨宇は杭州市で、今年のツアーを続けた。杭州に新設された大蓮花スタジアムは、北京の鳥の巣に次ぐ超大型スタジアム。今回の観客人数は8万人規模を突破。
久しぶりのショートヘアにした。
公演の前夜、華は会場巡りの生放送をして、大蓮花スタジアムを観客に紹介した。初めてスタンドの各階層からステージ・舞台照明を直接鑑賞したら、自分がステージ上で見るよりもずっと美しいと華は率直に語った。
公演中、デビューばかりの頃に参加した「2013快楽男声」全国ツアーの杭州公演を思い出して、当時歌った「Mr. Almost（差不多先生）」を即席に数行歌った。
下半期の公演では毎都市で新曲がある予定。今回は新曲「ヒトの愛（人之爱）」を初公開した。
イメージキャラクターとして「和平精英」刺激の夜に参加
「和平精英（Game For Peace）」のイメージキャラクター4名（華晨宇、宋茜（ビクトリア）、田曦薇（ティエン・シーウェイ）、虞書欣（ユー・シューシン））は全員コスプレでレッドカーペットに登場した。華のコスプレは新キャラクター「時空協奏曲：火花」だった。
新旧合わせて3曲のテーマソング（「火花Flame」、「名場面」、「飛行指揮者（飞行指挥家）」）が歌われた。
エキシビションマッチで、華は他のイメージキャラクター3人とチームを組んで、ソロで11Killを獲得しで勝利に導いた。
キャラクターソング「火花Flame」
2024年10月13日、華晨宇が歌う和平天団「時空協奏曲：火花」のキャラクターソング「火花Flame」が正式リリースされた。
華はキャラクターのコスプレをしてMVを撮影した。
火星演唱会 MARS CONCERT 2024・貴陽公演
10月4-6日、華晨宇は3日間連続に中国南西部貴州省貴陽市で、今年最後のロック・フェスティバルの形式のコンサートを開催した。
当会場では花火の使用が可能で、最後の曲中に花火が打ち上げられるだけでなく、「決して消えない炎」という曲中にも精密なロケット型の花火が数発発射された。
三日目の昼公演で、華はデビュー番組「快楽男声2013」で知り合った友達の寧桓宇を客席から即席にステージに引き上げて、そして左立と三人一緒に寧の作曲のコラボソング「フォロー・ミー（随我） 」を歌った。
雑誌「Madame Figaro HOMMES」2024-10
雑誌のカバーはA/B二種類があり、5種類のトレカも同捆。
また、「マーズ・コンサートスペシャル」というCセットもあり、ポスター1枚とパフォーマンスルックのステッカー5枚が同捆。
9月
火星演唱会 MARS CONCERT 2024・北京公演
9月7-8日、華晨宇は3度目に国家スタジアム（鳥の巣）に登場した。
9月8日は、初めて鳥の巣でパーソナルコンサートを開催してから6周年にあたる。記念として、華は公式チャンネルを通じてその日のチケットを購入したすべての視聴者に物理的なギフトを宅配便で送った。ギフトには、香水、香りのキャンドル、サシェ、ハンドクリーム、Tシャツが含まれ、アーティストの宋三土によってデザインされて、そしてマーズ・コンサート2023でインスタレーションアートの一部として展示されたこともある。
セットリストの最後に「陽に向かいて生きる・サンライズ版」を歌って、サンライズコンサートの盛大な出来事が再現された。
下半期の公演では毎都市で新曲がある予定。今回は新曲「再会なきまま（不重逢）」を初公開した。
Penfoldsのイメージキャラクター
世界最高峰ワイナリーの一つ、オーストラリアのPenfolds（ペンフォールズ）のイメージキャラクターを務めた。
MUSEデザインアワードのプラチナ賞を受賞
マーズ・コンサートのステージデザインは、MUSEデザインアワードのプラチナ賞を3回受賞。2021年の遊園地ライブ、2023年の鳥の巣での四面ステージ、2024年のサンライズコンサート。