「火星演唱会 MARS CONCERT」一覧

「火星演唱会 MARS CONCERT」一覧

1. 起源

デビューしたばかりの時、ちょっと変な性格のせいでメディアによく「火星から来た少年(火星弟弟)」と誂われた華は、いっそ「MARS」を自分のイメージシンボルにして、ファンに「いつか一緒に火星に帰ろう」と約束した。この約束を果たすために、華はパーソナルコンサートに「マーズ・コンサート(火星演唱会)」の名をつけた。
ちなみに、ファンも「火星人(ET)」というニックネームを受け取った。


2. コンサートの定番

  • 必ず「お帰り(欢迎回家)」を最初の挨拶としてファンを迎える。
  • 2枚目のアルバムの収録作品「世界は動物園だ」をパフォーマンスする時に、いつも「oiaioiaioiaiaio」をランダムのメロディーで歌い、ファンに繰り返させる。そしてメロディーは段々と複雑になり、最後は必ずにファンが出せない高音でしまり、ファンを笑う理由となる。
  • 現場のファンが任意の曲をリクエストできる部分がある。もし華の知らない曲が出たら、即興で曲を作って、「今日、僕は…」で始まる歌詞で適当に歌う。
  • ファンが「脱いで」と一斉に叫んだら、華は必ず「僕たらは健康なライブをやってるだろう」と応えて、当然、脱がない。
  • コンサートが終わる前に、必ずスタッフとパートナー、例えばバンドのメンバー、会社、警備チーム、消防隊など、一つずつ感謝する。華が名前を発音するたびに、ファンたちが「ありがとう」と叫び出す。
  • この感謝リストのラスト、最も重要な二人は必ず「ヴォーカリスト華晨宇」と「ファンのあなたたち」。
  • 2014-2017年、必ずレスリー・チャンの名曲「我(私)」をラストアンコールとして歌う。「我」が華にとってすごく特別な曲で、年に一度しか歌う力がないから、その唯一の機会をパーソナルコンサートで使ってほしいと、華は言ってた。
  • 2018年、「我(私)」を歌った後、華はさらに未公開の新曲「新世界NEW WORLD」を歌い続けて、そしてファンに「今後、あなた達を新世界へ連れて行く」と宣言した。この行動を通して、華は人生の新しい旅に出た。
  • 2021年から、マーズコンサートは野外ロックフェスティバルにアップグレードされた。華は自分が作曲したロックソングをより盛り上がる夜公演に入れ、初期の曲といくつのビジネス曲をよりリラックスな昼公演に入れた。また、昼公演の曲をアレンジしたり、Unpluggedの形で固定なゲスト左立と一緒に歌ったりするのも定番になった。
  • いつからか、ファンはコンサートの即興インタラクティブセッションで「キス」を求めるようになり、華晨宇はいつも「熟考」の後、さまざまな「キスソング」でみんなを満足させる。

3. 公演リスト

年度 公演数 時間 場所
2014 2 9月6-7日 北京マスターカード・センター
2015 3 7月31日-8月2日 上海体育館(上海大舞台)
2016 1 7月2日 北京・楽視スポーツ生態センター
1 8月21日 上海・メルセデス・ベンツアリーナ
1 9月16日 深圳・深圳湾体育中心(春繭)
2017 2 10月13-14日 北京・楽視スポーツ生態センター
2018 2 9月8-9日 北京・国家スタジアム(鳥の巣)
2019 3 11月15-17日 海口・五源河スタジアム
2021 6 11月26-28日
12月3-5日
海口・長影ユニバーサル100
ファンタジーランド
2023上半期 3 4月7-9日 杭州・白馬湖公園
3 4月30日-5月2日 成都・露天音楽公園
2 5月27-28日 武漢・園博園
3 6月22-24日 長沙・馬欄山鴨嘴公園
2023下半期 2 9月9-10日 北京・国家スタジアム(鳥の巣)
3 9月27-29日 上海・虹口足球場
1 10月21日 南京・南京オリンピック・スポーツセンター
2 12月2-3日 広州・広州大学城体育中心
2024 3 5月1-2日
5月4日
煙台・里蹦島浜辺
3 5月24-26日 香港・セントラル・ハーバーフロント・イベントスペース

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