火星演唱会 MARS CONCERT 2023(下半期)

火星演唱会 MARS CONCERT 2023(下半期)

時間 都市 場所
9月9-10日 北京 国家スタジアム(鳥の巣)
9月27-29日 上海 虹口足球場
10月21日 南京 南京オリンピックスポーツセンター
12月2-3日 広州 広州大学城体育中心

1. 成績

  • 5年ぶりに、華晨宇は再び中国最大の会場である国家スタジアム(鳥の巣)で、自身のパーソナルコンサートを2日間連続で開催された! 今回のコンサートのテーマは、彼がデビュー10年を振り返る完璧なレポート。

  • 今回は、オリンピックの開会式に次いで、鳥の巣で初めての四面ステージで、また、デザイン及び建設も、2008北京オリンピックと2022北京冬季オリンピックの開閉会式の制作チームが担当していて、彼らも華晨宇のファンだ。

  • 1回の公演で10万人の観客を動員するという中国のパーソナルコンサートの記録を樹立した。

2. 逸話

  • 弦楽伴奏は、五枚目のアルバムの弦楽制作を担当した国際首席愛楽楽団(International Master Philharmonic Orchestra)が招待された。楽団のソロ時間には、ヴィヴァルディの「冬」のロックバージョンが演奏された。

  • メドレーの形式で、デビュー以来のすべてのクラシックカバー曲を一度に歌った。

  • 機内モード(飞行模式)」のパフォーマンスが終了した後のインターミッション動画では、キーボードのライトアップされた文字が順番に:
    ten
    years huahua love mars
    huahua love mars
    love mars

  • 今年大学に合格したファンに積極的に南京公演の招待状(VIPチケット)を送って、このサービスは「火星奨学金」とファンに呼ばれた。

  • 会場の都合により、北京(鳥の巣)day2を除き、他の公演では定番のテープが放出されなかった。そこで華は、各公演が放出する予定のテープのデザイン案を直接にSNSで公開した。

和訳 中国語の原文
鳥の巣
Day1 (地球上に散らばる火星人よ!)
十年 鳥の巣 お帰り!
(散落地球的火星人啊!)
十年 鸟巢 欢迎回家!
Day2 私たちの物語は必ず
年取りになっても語り続ける!
我们的故事会一直讲到老!
上海
Day1 2013.9.27-2023.9.27十周年 2013.9.27-2023.9.27十周年
Day2 歌声に沿ったら、
風の海を見つけた
追寻歌声,便找到风的海
Day3 中秋節、おかえり 中秋节,欢迎回家
南京
「華晨宇、一緒に日の出を見に行こう!」
「いいよ」
“华晨宇,我们一起去看日出吧!”
“好啊”
広州
Day1 今年のツアーを無事終了。 为今年的巡演画一个圆满的句号。
Day2 みんな 広州で会いましょう! 我们 广州见!
  • perper(華晨宇のペットの猫)はかつて、コンサートのスタッフバッジを付けた写真を撮ったことがあり、そのバッジに記載されている役職はテープの放出だった。しかし、会場の都合によりテープが放出されなかったため、華晨宇はそれを「perちゃんが欠勤」のせいにした。

北京(鳥の巣)公演

上海公演

  • 中国の国慶節の休日による大量な観光客を避けるために、コンサートは予定より1日早く開催されることになった。

  • デビュー記念日である9月27日を祝うために、特別に人気のない水曜日に追加公演を開催した!したがって、9月27日から29日まで3日連続の公演を開催。

  • 新曲「風の海」を初公開。これは華にとって初めてのさわやかな曲作りの試みだ。

  • 公演会場の近くの公園で4日間のお祭りを開催して、ファンは昼間の公園でグッズを買い求めたり、お互いに小さなプレゼントを交換したりして、夜には直接ライブ会場に入場した。

  • 9月29日は中国の伝統的な祝日である中秋節。端午節の時と同じように、中秋節限定の月餅ギフトセットを用意して、お祭りの屋台で限定販売した。

  • 北京公演で、レーザーポインターで彼の目を撃とうとしている悪者がいた。そこで、上海の観客は開演前に数人の容疑者を見つけて、警察に連れ去った。でもパフォーマンス中、彼の顔に当たったレーザービームはまだカメラに捉えた。

南京公演

  • 10年前、「私を選んだことは間違いではない」という約束は、「2013快楽男声」全国ツアー・南京公演で決められた。今回、南京に戻ってその約束を実行した。

  • ファンの皆は、さまざまな小さい風車を会場に持ってきて、華が新曲「風の海」で「小さな風車を握る」と歌う時に全員が風車を上げて彼にサプライズをするという約束を実行した。

  • スタジアム外の広い芝生でお祭りを開催!ファンに上半期の屋外会場と全く同じ遊園地体験を提供した!バイオリンを弾いたり、篝火のダンスを踊ったりするファンが多かった。

広州公演

  • お互いにサプライズを用意した。ファンは「太陽に向かって生きる」のクライマックスで、全員がツイストスティックの手作り向日葵を挙げて花海を作り上げた。華晨宇はDay1に髪を淡い青に染めて、それを「風の海の青」と名付けたら、その日の花海を見て興奮して眠れなくて、深夜に髪を再び染めて、Day2には紫赤色の髪でみんなに会った。

  • ファイナル公演のアンコールの前に、日の出を見れるオールナイトコンサートというアイデアが生まれて進展したすべての経緯を記録したビデオクリップが放映されて、来年の春、花が咲く季節に中国の北側の海辺で開催されることが正式に発表された。

  • 新曲「平凡で非凡な人生(普通到不普通的人生)」を初公開。上海公演で公開された新曲「風の海」のさわやかいスタイルを引き継いだ。

  • Day1には「どうぞお姫様、踊りましょう」というギャグをやったため、Day2にすべてのスタッフの敬語には「お姫様」というフレーズが加えられた。

  • 会場は大学タウンの中で、そして天井が低いため、周辺の多くの露天や寮からはステージ上に全方位を向いて設置された大型モニターが見えます。そのため、想像を超えた数のファンと通行人がこの「無料エリア」で集まって、「場外席」というタグでSNSを席巻した。華晨宇は衣装替えの間にこれを知り、次のトークで場外のファンに言及し、一緒に合唱への参加を呼びかけた。


3. 視聴リンク

公式映像

「風の海(风之海)」

  • 上海公演・9月28日

日本語字幕付き

「平凡で非凡な人生(普通到不普通的人生)」

  • 広州公演・12月2日

4. セットリスト

北京(鳥の巣)

Day1 Day2
声希 同左
地球の塩 同左
異類 同左
ザ・マスク 同左
お前のことなど知ったことか 同左
不朽 同左
機内モード 同左
インターミッション動画 同左
斉天 同左
カゲロウ 同左
ああ、この世界を愛したい 同左
全世界が私を忘れた時 同左
微かな光 同左
楽団ソロ:ヴィヴァルディの「冬」 同左
カバー曲メドレー: 同左
私に何か良いことが起こるでしょうか 同左
舞嬢 同左
子供 同左
山海 同左
ヌンチャク 同左
僕のスケートボードシューズ 同左
燃えやすく爆ぜやすく 同左
フェイク・モンク 同左
まだ若いうちに 同左
We are young 同左
同左
同左
七重人格 同左
幻さと現実 同左
闘牛 同左
癲狂院 同左
小さな町の花 同左
ほら、一緒に日の出を見に行こう 花が舞い落ちる時の出会い
銀河果ての篝火を灯す 同左
国王と乞食 太陽に向かって生きる
太陽に向かって生きる ほら、一緒に日の出を見に行こう

上海

Day1 Day2 Day3
声希 同左 同左
地球の塩 同左 同左
異類 同左 同左
ザ・マスク 同左 同左
お前のことなど知ったことか 同左 同左
不朽 同左 同左
機内モード 同左 同左
インターミッション動画 同左 同左
斉天 同左 同左
カゲロウ 同左 同左
ああ、この世界を愛したい 同左 同左
全世界が私を忘れた時 同左 同左
楽団ソロ:ヴィヴァルディの「冬」 同左 同左
カバー曲メドレー: 同左 同左
私に何か良いことが起こるでしょうか 同左 同左
舞嬢 同左 同左
子供 同左 同左
山海 同左 同左
ヌンチャク 同左 同左
僕のスケートボードシューズ 同左 同左
燃えやすく爆ぜやすく 同左 同左
フェイク・モンク 同左 同左
まだ若いうちに 同左 同左
We are young 同左 同左
同左 同左
七重人格 同左 同左
幻さと現実 同左 同左
闘牛 同左 同左
癲狂院 同左 同左
小さな町の花 同左 同左
ほら、一緒に日の出を見に行こう 同左 風の海
銀河果ての篝火を灯す 同左 同左
太陽に向かって生きる 風の海 太陽に向かって生きる
国王と乞食 同左 同左
火星の子との対話 花火の塵埃(ほこり) 花が舞い落ちる時の出会い
Why Nobody Fights 太陽に向かって生きる ほら、一緒に日の出を見に行こう

南京

南京
声希
地球の塩
異類
ザ・マスク
お前のことなど知ったことか
不朽
機内モード
インターミッション動画
斉天
カゲロウ
ああ、この世界を愛したい
全世界が私を忘れた時
楽団ソロ:ヴィヴァルディの「冬」
カバー曲メドレー:
私に何か良いことが起こるでしょうか
舞嬢
子供
山海
ヌンチャク
僕のスケートボードシューズ
燃えやすく爆ぜやすく
フェイク・モンク
まだ若いうちに
We are young
七重人格
幻さと現実
闘牛
癲狂院
小さな町の花
風の海
銀河果ての篝火を灯す
For Forever
太陽に向かって生きる
国王と乞食
花が舞い落ちる時の出会い
ほら、一緒に日の出を見に行こう

広州

Day1 Day2
声希 同左
地球の塩 同左
異類 同左
ザ・マスク 同左
お前のことなど知ったことか 同左
不朽 同左
機内モード 同左
インターミッション動画 同左
斉天 同左
カゲロウ 同左
ああ、この世界を愛したい 同左
全世界が私を忘れた時 同左
楽団ソロ:ヴィヴァルディの「冬」 同左
カバー曲メドレー: 同左
私に何か良いことが起こるでしょうか 同左
舞嬢 同左
子供 同左
山海 同左
ヌンチャク 同左
僕のスケートボードシューズ 同左
燃えやすく爆ぜやすく 同左
フェイク・モンク 同左
まだ若いうちに 同左
We are young 同左
同左
七重人格 同左
幻さと現実 同左
闘牛 同左
癲狂院 同左
小さな町の花 同左
平凡で非凡な人生 同左
銀河果ての篝火を灯す 同左
風の海 国王と乞食
花火の塵埃(ほこり) 太陽に向かって生きる
太陽に向かって生きる 風の海
花が舞い落ちる時の出会い
ほら、一緒に日の出を見に行こう

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