火星演唱会 MARS CONCERT 2019
- 時間:11月15日-17日
- 場所:海口・五源河スタジアム
収容人数5万人
- ゲストなし
1. 成績
- 3回公演のチケットが全部10秒以内に完売。
- アウトドアのスタジアムで360度開放型ステージで、三日連続の公演を果たした。中国本土では初めての出来事。
- 元々11月1-3日に深圳で予定されていたコンサートが不可抗力により延期の知らせが発表された後のたった三週間で、会場探し、舞台の修正、チケットの払い戻しと再販など作業を完璧に完了した。11月15-17日、無事に海口でコンサートを開催した。
- 観客の約8割が海南島以外の場所から流入。現地の報道によれば、ライブ初日の空港免税店売上高は約67%増、ライブは現地に大きな経済効果を与えた。
2. 逸話
- 「火星三部作」を正式に公開した。其ノ一は、うつ病患者の気持ちをもっと理解することを呼びかけるための作品「ああ、この世界を愛したい」。其ノ二はレゲエ風の作品「癲狂院」。其ノ三はファンとの絆を表現する作品「火星の子との対話」。
- 元々冬の季節を応じてディザインしたミンクコートの演出服は、熱帯の海口で着いたらおかしくなった。
- 公演の終盤に放たれるテープには、毎日異なる文がプリントされている。
和訳 中国語の原文 Day1 お帰り 欢迎回家 Day2 まだそばにいてくれてありがとう
僕の国谢谢你还在 我的国 Day3 君たちが赤でいられる限り
僕も赤(人気)でいられる你们一直红,我就一直红 - 華は自払いで多数のバスを借り、空港を含む市内全域に無料のライブ送迎バスを配置した。
- ライブチケットを持って、海口全域のアトラクションで割引料金が適用。
- だが華は自分のライブのチケットを購入できなかった。三日目のチケット争奪戦が始まった前に、前二回も失敗した華は「今回また買えなかったら、坊主頭に剃る」と賭けた。その結果、海口ライブの髪型は皆の期待通りのボウズ。
- 以前のラストアンコール曲の「私」、今回は一日目のオープニング曲となった。
3. 視聴リンク
公式映像
癲狂院(初公開) 日本語字幕付き
神木(初公開) 日本語字幕付き
七重人格(初公開) 日本語字幕付き
闘牛 日本語字幕付き
降臨 日本語字幕付き
新世界 日本語字幕付き
Here We Are 日本語字幕付き
3日のフルバージョン(FanCam)
Day1 FanCam
Day2 FanCam 英語字幕付き
Day3 FanCam 英語字幕付き
4. セットリスト
Day1 | Day2 | Day3 | |
---|---|---|---|
1 | 私 オリジナル:レスリー・チャン |
降臨 | 降臨 |
2 | 異類 | 異類 | 異類 |
3 | 不朽 | コードネーム魂斗羅 | コードネーム魂斗羅 |
4 | Here We Are | Here We Are | Here We Are |
5 | 花火の塵埃(ほこり) | 花火の塵埃(ほこり) | 花火の塵埃(ほこり) |
6 | カジモドの贈り物 | カジモドの贈り物 | カジモドの贈り物 |
7 | カゲロウ | 尋 | 尋 |
8 | 鴉の少年 | 鴉の少年 | 鴉の少年 |
9 | 癲狂院 | 癲狂院 | 癲狂院 |
10 | 地球の塩 | 地球の塩 | 地球の塩 |
11 | 斉天 | 斉天 | 七重人格 |
12 | 闘牛 | 闘牛 | 闘牛 |
13 | 爆弾処理専門家 | 爆弾処理専門家 | 爆弾処理専門家 |
14 | お前のことなど知ったことか | お前のことなど知ったことか | お前のことなど知ったことか |
15 | 神木 | 神木 | 神木 |
16 | 微かな光 | 微かな光 | 微かな光 |
17 | 尋 | ああ、この世界を愛したい | ああ、この世界を愛したい |
18 | Why Nobody Fights | Why Nobody Fights | Why Nobody Fights |
19 | 廻遊 | 廻遊 | 廻遊 |
20 | クリエイター | 斉天大聖 | 斉天大聖 |
21 | For Forever | 火星の子との対話 | 火星の子との対話 |
22 | 新世界 | 新世界 | For Forever |
23 | 退屈な人 | 僕のスケートボードシューズ2016 | 僕のスケートボードシューズ2016 |
24 | 僕のスケートボードシューズ2016 | IQ250 | IQ250 |
25 | 国王と乞食 | 国王と乞食 | 国王と乞食 |
26 | 火星の子との対話 | For Forever | 新世界 |