逸話(2024年11月更新)
ファンとして知らなきゃ損する情報のまとめ。
追加の新しい内容の前には、NEW⇒
のシンボルが付いてる。
小さい頃両親が離婚した。父親に不自由なく育てられていた。年のかなり離れた腹違いの妹がいる。
幼少の頃からフルート、後にピアノを学んだ。約11、12歳よりメロディを書くことを試みた。
人間が発する音も一種類の楽器で、ボーカルの地位が伴奏と区別がないという理念を持っている。だから音大の時から、音楽よりも歌唱力や技に関心があるクラスメイトやボーカリストとは上手く話しが噛み合わない。
学校にいた時、猫や犬などの小動物を拾って飼っていたほか、ヤモリ、トカゲ、クモなども飼ったことがある。
一時的に一匹の野良犬を飼っていたが、世話をする時間がなかったため、他の人に譲った。今は友人からもらったジャーマンカーリー猫「perper」を飼っている。
- 素手でハエを捕まえて、そして地面に投げて殺滅する特殊な技を持っている。
食べる事が大好きだが、喉のきれいさを保つために歌う前の一日二日は固形の食品をほどんど食べない。
一番好きな食べ物は羊もも肉の炙り焼きとアイスクリームで、絶対に食べない物は台湾の豬血糕だ。
「花花」と「華晨宇」が異なる人物だと勘違いしている人は、予想以上に多い。
日本のゲーム、コミックとアニメが大好きで、「ONE PIECE」と「東京喰種トーキョーグール」の大ファンだ。日本語も少し喋れる。
「マーズ・コンサート2017」のプロモーションポスターは銀髪のルックスでちょっと金木研と似ていたから、とても嬉しかった。
チョッパーの帽子をかぶって受賞祭に出席することもあった。
ピアノだけがある真っ暗な部屋で裸で音楽を創作することに慣れている。
初アルバムの曲「Let You Go」は、4分で一気に書いたミッドテンポ・ロックだ。
古いパソコンと携帯にはたくさんのDEMOが保管されている。華がより多くのDEMOを公開するために、ファンはいつも悩んでいる。
言葉でものを表現するのが苦手なので、自分で詞を書いた唯一の曲は「Why Nobody Fights」だ。その詞は一句「Why Nobody Fights」でしかない。
即興に歌う時に、いつも「今日、僕は…」から初めて、適当に歌う。
「適当で~(随意点)」は口癖。
文筆があまり良くないけど、インタービューを受ける時にはよく透徹している分析を行う。だからファンに「金句花」とも呼ばれている。
ロックを歌うときには、必ず足元に何か(スピーカーあるいは専門の鉄フレーム)を踏まなきゃいけない。
ラップを歌うときには、いつも左手でマイクを握り、右手の指がリズムに合わせて速く踊っている。
実力が高すぎるため、どんなに劣ったスピーカーからでも非常に良い声が出る。 だからファンに「スピーカー修理者(音箱维修工)」と呼ばれている。前の演奏者が下手くそで聴衆がスピーカーが良くないと思ったら、華の登場がスピーカーの品質を徹底的に証明できたことも時々ある。
デビュー番組「快楽男声2013」を参加した時にもらったナンバーは「08042」だった。
インタビューでオーディションにの目標について尋ねられたら、「ランキングにさえ入れば満足だ」「チャンピオン?チャンピオンもオッケーだよ」と答えた。そして本当にチャンピオンを取ってデビューした。
デビューしたばかりの時、ちょっと変な性格のせいでメディアによく「火星から来た少年(火星弟弟)」と誂われた華は、いっそ「MARS」を自分のイメージシンボルにした。自分のパーソナルコンサートにも「マーズ・コンサート(火星演唱会)」の名をつけた。
毎年の「マーズ・コンサート」では、必ず「お帰り(欢迎回家)」を最初の挨拶としてファンを迎える。
ちなみに、ファンも「火星人(ET)」というニックネームを受け取った。
火星(赤い惑星)だから、応援色は「赤」。ライブではファンがいつも赤い服を着たり、手首に赤いリボンを結んだりしている。
- コンサートや周辺グッズなどによく使われる個人ブランドのlogoは:
自分の「マーズ・コンサート」のチケットを一度も購入することができなかった。
デビューしたから毎年の誕生日、同じ服と同じポーズで自撮りをしてSNSに投稿。
- 自撮りの時にはいつも、人差し指と中指を近づけて手の甲を外側に向けるジェスチャーをする。
- デビュー番組「快楽男声2013」収録時のルームメイトだった左立とは大親友で、左立の結婚式を挙げる際、華は同期の選手に一人一人電話し集まるよう呼びかけた。左立夫婦とは日常的な付き合いをしている。
毎回「これをできません」と言いながら新しいスキルを試したら、すぐそのスキルを習得できる。例えばコロラトゥーラ、ダンス、珍しい楽器、リンボーダンスなど。
「僕はあまり高音を歌いません」と言ったこともある。でも実は、綺麗なハイトーンが華のシンボルとも言える。
複数の人と一緒に写真を撮る時には、いつも皆と違うジェスチャーやポーズをする。
「違う」シリーズ:
- いつも動かずに長い間じっとしていて、gif画面には動いている他人がいなければ、静止jpgだと勘違いするぐらい。
「静止gif」シリーズ:
- 2016年のクール音楽アジア盛典では、レッドカーペットに登場した時にはまだ髪が長くて「须须」のルックスであったが、正式に会場に現れた時にはなんとおかっぱ髪になってしまった。現場にいたファンによると、レッドカーペットのイベントではファンたちが「前髪を切って」と叫んでいたから、華はバックステージで自ら前髪を適当に切った。
マーズ・コンサート2021の現場で麻雀をするファン一家を発見した後、SNSでそのファンに「より大きく、より強くやろう。清一色(チンイツ)がお勧め!」というメッセージを残した。それ以来、「より大きく、より強くやろう!(做大做强)」がファン全体の座右の銘になった。
マーズ・コンサート2021では、左立と一緒に、60歳までライブをやり続ける二人の様子を真似た。咳のふりをしながら「お前のことなど知ったことか(我管你)」を歌っていた。
2022年にタトゥーを入れてみました。しかし、中國のテレビ総局の規則により、番組でタトゥーの表示は禁止だから、ライブ現場と舞台裏のVlogでしか見えない。
アンチファンを嘲笑する曲「黒白芸術家」のプロモーション写真には、「E」と「D」のキーが押されたピアノがある。これらの二つのキーのトーンは、「ばか」を意味する中国語の単語に非常に似ている。
2023年上半期のツアーの最終公演が終わった後、華晨宇はBBQの夜食を食べながら生放送でファンとチャットした。その間、「七重人格」を歌った時になぜ服を脱いだのかについて、華は当時の心の道程を話した。それは非常に複雑で非常に慌ただしく非常に焦っていたから、ファンに「急急小绒(慌てるふわふわちゃん)」と呼ばれるようになった。この脱衣版の「七重人格」は公式映像がある。
華晨宇がスマホゲーム「和平精英(Game For Peace)」の試合の生放送に参加した際、「ゲームのイメージキャラクター@華晨宇」と「eスポーツのプロ選手@花傲天」が別々の人であるかのように振る舞い、自分を「花傲天の兄」と紹介した。それで彼をよく知らない観客の多くが、プロ選手になった花傲天は華晨宇の双子の弟であると本当に思ってしまった。
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マーズ・コンサート2024・武漢公演の翌日、華晨宇は母校である武漢音楽学院の門まで散歩して、キャンパスに入ろうとしたが、予約がなく、警備員が彼を認識できなかったため、入ることができなかった。