平凡で非凡な人生(普通到不普通的人生)

平凡で非凡な人生(普通到不普通的人生)

2023年12月2日、「マーズ・コンサート2023」(広州公演)で初公開。同日の深夜24:00に正式にリリースした。
上海公演で公開された新曲「風の海」のさわやかいスタイルを引き継いだ。
同曲をベースに歌詞とアレンジを書き直したまったく異なるスタイルの別バージョンが、「僕がまだ知らない美しさ(那些我尚未知道的美丽)」というタイトルで、2024年5月6日に正式リリースされた。

視聴リンク

マーズ・コンサート2023

公式映像

FanCam

2023-2024湖南テレビカウントダウン

歌詞和訳

詞:呂易秋
曲:華晨宇
アレンジャー:鄭楠
普通到不普通的人生 平凡で非凡な人生
如果每 一个人 注定要衰老 もし誰もが 年を重ねる 運命ならば
还不如 留给花园 多一颗色彩 庭に もう一つの色を 残す方がいい
告诉聪明的人 笨一些思考 賢い人たちに教える 愚かに考えて
给人生 留一束 鲜花 人生に一束の花を残したほうが良い
复杂 世界总创造 複雑な世界は 常に
不高兴和 没头脑 無愛想と単純バカ*を 生み出すけど
(*中国の子供向けの古いアニメ「無愛想と単純バカ」の名キャラ)
我却只想 造一只猫 私はただ 猫一匹を作りたい
靠漫步 将生趣填饱 散策して 生活の楽しみを満たす
心也有一片富饶 心の中にも豊かだ
快乐就会 笑 幸せを感じる限り 笑う
不再计较 两脚兽烦恼 二足獣*の悩みを気にしなくなる
(*ペットの視点から人間を指す)
一次 也好 任青春消耗 一度でもいい 青春をむやみに過ごしたい
脚下 花草 有日光就好 足元の花と草 日光さえあれば十分
我想 知道 蝴蝶 柔软的一生 私は知りたい 蝶の 柔らかい一生
到底能 飞多高 どれだけ 高く飛べるのか
如果每 一个人 注定要衰老 もし誰もが 年を重ねる 運命ならば
还不如 留给花园 多一颗色彩 庭に もう一つの色を 残す方がいい
告诉聪明的人 笨一些思考 賢い人たちに教える 愚かに考えて
再葆有 这份热烈 多几个世代 この熱情を もう数世代 持ちてくれ
普通到不普通的人 平凡で非凡な人たち
哭着笑着的人 泣いて笑う人たち
给自己一个拥抱 自分自身を抱きしめろう
天生 不会飞的鸟 生まれながらに 飛べない鳥も
若努力积攒羽毛 羽を一生懸命に集めれば
是否就能 爱上风暴 嵐に恋をすることが できるのかな
当天空 伸手就碰到 もし空は 手を伸ばせば触れるなら
没有人低头祈祷 頭を下げて祈る人はなくなる
那你会知道 そしてあなたも理解だろう
飞翔没有 行走更重要 飛べるより 歩ける方が重要だ
世界 很吵 你别太苦恼 世界は騒がしい あまり悩まないでね
那片 花草 晒月光也好 その花と草 月光を浴びるだけでも良い
我想 知道 蝴蝶 柔软的一生 私は知りたい 蝶の 柔らかい一生
到底曾 看过多 美的梦 どれだけ 美しい夢を 見たのか
如果每 一个人 注定要衰老 もし誰もが 年を重ねる 運命ならば
还不如 留给花园 多一颗色彩 庭に もう一つの色を 残す方がいい
告诉聪明的人 笨一些思考 賢い人たちに教える 愚かに考えて
再葆有 这份热烈 多几个世代 この熱情を もう数世代 持ちてくれ
普通到不普通的人 平凡で非凡な人たち
哭着笑着的人 泣いて笑う人たち
给自己一个拥抱 自分自身を抱きしめろう
儿时的 天空多直白那么开阔 那么纯净 子供の頃の空は どこまでも続き とても広くて純粋だった
蹒跚追的 美好憧憬 一眨眼 就远行 つまずきながら追いかける 美しい夢 一瞬で 遠くへ行ってしまった
绕过云彩 多少我 还活在 天之外 雲を走り回ったら たくさんの私は まだ天の外に 生きている
会不会 有不同 的精彩 (人生には)さまざまな ハイライトが あるだろうか
跟随蝴蝶的飞行 我也能抓住流星 蝶に続いて飛べば 私も流星を捕まえる
灼伤了眼睛也会目视著光明 目が焼けても 光から目を離さない
某一个瞬息 我们都吹过同阵风 ある瞬間 私たちは同じ風を感じた
如果每 一个人 注定要衰老 もし誰もが 年を重ねる 運命ならば
还不如 留给花园 多一颗色彩 庭に もう一つの色を 残す方がいい
告诉聪明的人 笨一些思考 賢い人たちに教える 愚かに考えて
再葆有 这份热烈 多几个世代 この熱情を もう数世代 持ちてくれ
普通到不普通的人 平凡で非凡な人たち
哭着笑着的人 泣いて笑う人たち
眼泪别流出眼角 目尻から涙がこぼれないで

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