音楽コンクール番組「歌手2018」
2018年2月、ベンチプレーヤーとして、湖南衛視の音楽コンクール番組「歌手2018」に参加して、準優勝を獲得した。
1. 番組情報
番組の規則は、自分のオリジナル曲は三曲以下。すなわち、主にカバー曲を演出しなければいけない。だから、曲の選び方と曲のリアレンジ方、この二つの問題が番組の難点。
パフォーマンスを評判するのは現場の500名の公衆観客。観客は、アンケートを介して各年齢層から厳密で均等に選択するうえ、理論的には選手のファンの入選が禁止(観客のSNSを調べる)。
毎年、最後の優勝者は「歌王」の称号を得られる。
2. 再生リスト
「歌手2018」のフルバージョン
チャンネルメンバー限定コンテンツ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLUM8x224JrX9s65DIWbPGliUwfm23KlMN
「歌手2018」華のパフォーマンスONLY
https://www.youtube.com/watch?v=tb2NMFnbfoY
3. エピソードの詳しい情報
EP4で初登場
2018年2月2日
演出曲:斉天(齐天)
オリジナル:華晨宇順位:1
ベンチプレーヤーの初登場!ジェシー・Jの連勝を終えた。
専属MCの李維嘉から、村上隆のスマイルお花をもらった!その後ずっと着いてる。
EP5
2018年2月9日
演出曲:子供(孩子)順位:3
オリジナル:西楼(華のオリジナル曲「花火の塵埃(ほこり)(烟火里的尘埃)」の作曲家)
間奏に、「花火の塵埃(ほこり)(烟火里的尘埃)」のメロディーを加えた。
EP6
2018年2月16日
演出曲:ヌンチャク(双截棍)
オリジナル:周杰倫順位:1
EP6の放送日は、中国旧暦の新年。
EP7
2018年2月23日
演出曲:お前のことなど知ったことか(我管你)
オリジナル:華晨宇順位:1
プレリュードでベースのメロディーを強調したRe-Mix版。
EP8
2018年3月9日
演出曲:燃えやすく爆ぜやすく(易燃易爆炸)
オリジナル:陳粒順位:3
リハーサルの時に突然作詞家尚夢迪の死を知って、ギリギリで元の演出曲をこの「燃えやすく爆ぜやすく」に変えた。
が、番組の自主規制によって、歌詞には幾つの所が変更された。例えば「下賤」を「軽々しい」に。
EP9
2018年3月16日
演出曲:山海
オリジナル:草東没有派対順位:5
個人のワースト順位。論争が多いリアレンジ
EP10
2018年3月23日
演出曲:フェイク・モンク(假行僧)
オリジナル:崔健順位:2
ピアノ1台だけでの人声実験音楽作品。
演出の後にジェシー・Jに頸椎をマッサージされた時、両方の表情が猫と猫を撫でる主人に似ってるというネタがあった。
EP11
2018年3月30日
演出曲:平凡な道(平凡之路)
オリジナル:朴樹順位:2
鼻歌で自分のオリジナル曲「カゲロウ(蜉蝣)」のメロディーを加えた。
初めてのロングヘアスタイリング。
毎回ホルターを着る女性を抱き締める時、袖を使って手を相手の肌とアイソルートするか、手をずっと挙げ続ける。だから「華晨宇・置く場所のないご手」というHOTワードがランキングに入った。
EP12
2018年4月6日
演出曲:私(我)
オリジナル:レスリー・チャン順位:1
華にとって特別な意味があり、年に一度しか歌う力がない曲。
EP13 決勝戦
2018年4月13日
ラウンド1
演出曲:光年の向こう(光年之外)
サポートゲスト/オリジナル:G.E.M.鄧紫棋順位:ラウンド2に進級
ラウンド2
演出曲:叫び(呐喊)
オリジナル:張韶涵順位:準優勝
オリジナルバージョンとは全然違うスタイルに改編した。その後さらにこの曲に基づいて新しいオリジナル作品、すなわち四枚目のアルバムのタイトル曲である「新世界」を創作できた。
後夜祭
2018年4月20日
演出曲:微かな光(微光)
オリジナル:華晨宇
バックステージではライブ放送のカメラが設置されていたことを分からなくて、演出曲が登場前に番組から無理由で変更されたことを明らかにした。その会話は公式の再生放送ではカットされた
リハーサル時の演出曲は「somebody that I used to know」
後夜祭・バックステージの生放送フールバージョン