ああ、この世界を愛したい(好想爱这个世界啊)
1. 曲の資料
火星三部作・其ノ一
うつ病患者の気持ちをもっと理解することを呼びかけるための作品。
2019年11月16日のマーズ・コンサート2019で初公開。
正式にリリース:2019年12月4日
今まで中国のデジタルシングル売上数・売上高記録を更新した。
オフィシャル英語の曲名:I’m Here
2020年4月3日、華晨宇は音楽競演番組「歌手:当打の年」のEP9で、まだ未販売の4枚目のアルバム「新世界NEW WORLD」のこの曲をパフォーマンスした。
2022年9月25日、デビュー9周年を記念したオンラインコンサート「火星楽章」で、華晨宇は交響楽団と合唱団とのコラボレーションにより11曲をリアレンジした。
2. 視聴リンク
オンライン音源
「火星楽章」交響曲
マーズ・コンサート2019 公式映像
「歌手:当打の年」EP9
3. 歌詞和訳
作詞:裴育 |
| 好想爱这个世界啊 | ああ、この世界を愛したい |
|---|---|
| 抱着沙发 睡眼昏花 | ソファに埋もれ 寝ぼけた眼つき |
| 凌乱头发 | 乱れた髪 |
| 却渴望像电影主角一样潇洒 | それでも映画の主人公のように 颯爽としていたい |
| 屋檐角下 排着乌鸦 密密麻麻 | 軒下に 鴉がすき間なくひしめき合っている |
| 被压抑的情绪不知如何表达 | 押し殺した感情を どう表現したらいいのか分からない |
| 无论我 在这里 在那里 | ここにいても あそこにいても |
| 仿佛失魂的虫鸣 | 魂を失った虫の音のよう |
| 却明白此刻应该做些努力 | それでも今は頑張らなきゃと |
| 无论我 在这里 在那里 | ここにいても あそこにいても |
| 不能弥补的过去 | 償えない過去が |
| 每当想起 | 思い出すたび |
| 想过离开 | 消えたいと思った |
| 以这种方式存在 | こんな存在になった理由は |
| 是因为 那些旁白 那些姿态 那些伤害 | 誹謗中傷 傲慢な態度 傷つけられたから |
| 不想离开 | 居続けたい |
| 当你说还有你在 | 「私がいるよ」と言う君に |
| 忽然我开始莫名 期 待 | ふいに湧いた期待 |
| 夕阳西下 翻着电话 无人拨打 | 夕陽沈む 携帯を握りしめ かける相手がいない |
| 是习惯孤独的我该得到的吧 | 孤独に慣れた私の当然の報い? |
| 独木桥呀 把谁推下 才算赢家 | 丸木橋で 誰を蹴落とせば勝者なのか |
| 我无声的反抗何时能战胜它 | 無言の抵抗はいつそれに勝てるのか |
| 无论我 在这里 在那里 | ここにいても あそこにいても |
| 仿佛失魂的虫鸣 | 魂を失った虫の音のよう |
| 却明白此刻应该做些努力 | それでも今は頑張らなきゃと |
| 无论我 在这里 在那里 | ここにいても あそこにいても |
| 不能弥补的过去 | 償えない過去が |
| 每当想起 | 思い出すたび |
| 想过离开 | 消えたいと思った |
| 以这种方式存在 | こんな存在になった理由は |
| 是因为 那些旁白 那些姿态 那些伤害 | 誹謗中傷 傲慢な態度 傷つけられたから |
| 不想离开 | 居続けたい |
| 也许尝试过被爱 | 愛される経験があれば |
| 会开始仰望未来 | 未来を見上げられるのかも |
| 伤疤 | 傷跡は |
| 就丢给回忆吧 | 記憶に託そう |
| 放下 | 手放せば |
| 才得到更好啊 | より良いものを手に入れるから |
| 别 怕 别 怕 | 怖がらないで |
| 想过离开 | 消えたいと思った |
| 当阳光败给阴霾 | 陰に覆われた太陽 |
| 没想到你会拼命为我拨开 | 君が必死で晴らしてくれたと思わなかった |
| 曾想过离开 | 消えたいと思った |
| 却又坚持到现在 | でも今まで頑張ってきた |
| 熬过了那些旁白 那些姿态 那些伤害 | 誹謗中傷も傲慢な態度も傷も 全部乗り越えた |
| 不想离开 | 居続けたい |
| 当你的笑容绽开 | 君の笑顔が咲いた瞬間 |
| 这世界突然填满 色彩 | 世界が突然色彩に満ちた |
| 抱着沙发 睡眼昏花 | ソファに埋もれ 寝ぼけた眼つき |
| 凌乱头发 | 乱れた髪 |
| 夕阳西下接通电话 | 夕暮れに鳴る電話 |
| 是你呀 | 「もしもし」と応えたのは君 |
