闘牛(斗牛)
2018年9月8日、マーズ・コンサート2018で初公開。
正式にリリース:2020年5月3日
1. 曲の資料
英語のオフィシャル曲名:Bullfight
MVは日本の製作チームにより製作されたもの。
2020年2月14日、華晨宇は音楽コンクール番組「歌手:当打の年」のEP2で、まだ未販売の4枚目のアルバム「新世界NEW WORLD」のメイン曲「闘牛(斗牛)」を熱唱した。
2022年9月25日、デビュー9周年のオンラインコンサート「火星楽章」で、華晨宇は交響楽団と合唱団とのコラボレーションで11曲をリアレンジした。
2024年5月4日に煙台の里蹦島浜辺で開催されたサンライズコンサートでは、中国民族楽器のバージョンにリアレンジされて、そして6月2日にリリースされたリアレンジアルバム「サンライズコンサートスペシャル」に収録。
2. 視聴リンク
オンライン音源
MV
「火星楽章」交響曲
「歌手:当打の年」EP2
マーズ・コンサート2019 公式映像
3. 歌詞和訳
作詞:裴育 |
斗牛 | 闘牛 |
---|---|
Follow follow 嘿 | Follow Follow Hey |
排着队 | 列に並び |
担起斗士的称谓 | 闘士の尊号を背負い |
先生们尊贵永不褪 | 勇者たちの名誉は永遠に褪せぬ |
伊比利亚的壮美 | イベリアの壮美 |
烈日空气被撕碎 | 烈日に空気も千切られ |
万人场共舞举杯 | 万人の闘牛場で杯を挙げて踊れ |
攻克下沙场丰碑 | 戦場で勲功を立て |
暗藏的谋虑可贵 | ひそかに練った策略も貴い |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
Follow follow 嘿 | Follow Follow Hey |
等着谁 | 誰を待っているのか |
请牛栏推列出位 | 今すぐ囲い場から牛を放つ |
庄严神圣彼此敬畏 | お互い厳かに神聖なる畏敬の気持ちを抱きつつ |
昂起胸鞠躬交会 | 胸を張ってお辞儀を交わす |
绸制红衣镶金穗 | 赤絹に金の飾緒を飾り |
侧颜杀刺透光锐 | 横顔に表れた殺意が光も突き通し |
猛然间号角齐吹 | 直ちに角笛が一斉に吹き鳴らされ |
竞技场席卷沙灰 | 競技場に砂塵が舞い上がる |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
绕场引逗它飞奔不休 | コートを走り回って暴走するまでアイツをあしらえ |
战上几个回合霸气泄露 | 何度も手合わせして覇気を漏らし |
长矛手卡准节奏 | 槍士はリズムを踏んで |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
刺扎背部它血管爆破 | 背中を突き刺され アイツの血管が張り裂ける |
激怒过后立刻凶暴如仇 | 激しい怒りは凶暴な復讐の炎へと化す |
花镖手插上金钩 | 銛旗士が短銛を突き立てた |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
重复贝卡尼卡动作 | ベロニカの技を繰り返す |
野性袒露着灵魂纯粹 | 野性は純粋な魂を露わにし |
或者肆意妄为 | 或いはやりたい放題に振る舞う |
直到亲手栽培了原罪以后 | 自ら原罪を培ったのに |
又要将它摧毁 | 自らの手でアイツを打ちのめす |
Follow follow 嘿 | Follow Follow Hey |
扬着眉 | 眉上げて |
迎面冲用力刺怼 | 真っ直ぐに突き刺す |
直到心脏骤停而归 | 心臓が止まるまで戻さない |
十字剑候补装备 | 十字剣や予備の装備に |
混合着庆典余味 | 祝典の余韻が入り交じり |
血泊里没有眼泪 | 血だまりには涙がいらない |
公牛被花车拖回 | 花車に引き戻された雄牛は |
将野蛮众目睽睽 | 野蛮さを衆人環視の中でさらけ出す |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
Follow follow 嘿 | Follow Follow Hey |
咧着嘴 | ニタニタ笑う |
尸首气味中陶醉 | 死体の臭いに酔いしれ |
白色手帕全场狂挥 | 全会場が白いハンカチを振るう |
牛耳被斗士捧回 | 牛の耳は闘士に両手のひらに載せ持ち帰えられ |
王子门称为之最 | 最高と讃えられた王子の門を |
原来他一生在追 | 彼は一生をかけて求めつつ |
对生命致以敬畏 | 命に畏敬の念を抱く |
无论是什么地位 | 例えどんな地位であっても |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
绕场引逗它飞奔不休 | コートを走り回って暴走するまでアイツをあしらえ |
战上几个回合霸气泄露 | 何度も手合わせして覇気を漏らし |
长矛手卡准节奏 | 槍士はリズムを踏んで |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
刺扎背部它血管爆破 | 背中を突き刺され アイツの血管が張り裂ける |
激怒过后立刻凶暴如仇 | 激しい怒りは凶暴な復讐の炎へと化す |
花镖手插上金钩 | 銛旗士が短銛を突き立てた |
Mer | Mer |
跟着我们 Mer | ワレらと Mer |
重复贝卡尼卡动作 | ベロニカの技を繰り返す |
野性袒露着灵魂纯粹 | 野性は純粋な魂を露わにし |
或者肆意妄为 | 或いはやりたい放題に振る舞う |
直到亲手栽培了原罪以后 | 自ら原罪を培ったのに |
又要将它摧毁 | 自らの手でアイツを打ちのめす |
近看 放大镜下的人在逃窜 | 近くで見ろう 虫眼鏡の下で逃げ回る人類は |
人与自然平衡不了用偏执面决断 | 自然とのバランスがとれないからこそ物事を偏執的に決めようとする |
后患 这里的每团热血 | 将来の災い これらの血の塊は |
通电过后体征都在预料内不沸腾不欢 | 電流を通せば 体の徴候が予想通りに沸けば沸くほど盛り上がる |
是梦幻成就艺术宫殿 | 夢の幻想が芸術宮殿を完成に導いた |
致美惨烈合二为一有无法分割的审美习惯 | 極美と惨烈が混じり合って切り離せない美的センス |
若互换 进不去 艺术家的脑回旋 | 入れ替えたら 入れられなくなる 芸術家の神経回路 |
只有一半的机会将勇猛玩转 | 勇猛さを操るチャンスは半分しかない |
试探 我们的叫声有多尖 | 探ってみよう 我らの叫び声はどんなに甲高いなのかを |
耳朵能承受的分贝在人为的环境多险 | 耳が耐えられるデシベルは人為的な環境ではどんなに危険なのかを |
像触电 多巴胺分泌的动荡 | 感電したかのように 乱れたドーパミンの分泌 |
安插在每个细节 万众炒捧命悬一线 | 一つ一つの細部に宿り 万民に煽てられ 命の危機に晒される |
太混乱 生命本就该循环 | 混乱すぎる 生命は本来循環すべきだ |
祷告将恶魔终结假想出风轻云淡 | 悪魔を終結させることを祈り 内心穏やかで平和な光景を想像する |
性向善 才是人类最后的骄傲和胜算 | 善に向かうことこそ 人類の最後のプライドと勝ち目である |